ライティングTIPS

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【2025年時点】AIの『クセ』を知れば怖くない。ビジネスで使うための画像生成に必要な5つのルール。

最近、AIの画像生成、すごいスピードで進化してますよね。 でも、いざビジネス(例えば商品写真の背景とか)で使おうとすると、「なんか違う…」「何度指示しても、思い通りにならない!」。いつの間にか“迷宮”に入り込んで、時間を無駄にしてしまった…...
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スモークを使った白基調のテーブルフォト、前に実写で苦戦したビジュアルを、生成AIで再現できるか試してみる。

1年ほど前に、小型のスモークマシンとフロストのグラスを使って、白い背景に白いグラスというテーマでテーブルフォトを撮って記事にしたことがあります。そのときは、まずガラス天板で失敗し試行錯誤の末、白いアクリル天板を使って何とか仕上げるのとができ...
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【ライティングの本質って何?】私たちは世界の全てを無意識に「光を通して」見ていることに気づく。

今日は、あまりにも漠然とした抽象的なテーマを、カエルの言葉で言語化してみたいと思います。と言っても、難しい話ではありません。どちらかというと「そもそも論」的なアタリマエのことです。でも、これは間違いなく、このブログのコアとなる大事な話だと思...
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【プロンプトかんたん、2分で完成!】Google GeminiのCanvasでカメラ撮影用の露出シミュレーターを作ってみました。

You TubeでGoogle Geminiの活用法の動画を見ていたら、Canvas機能というのがあってGeminiと会話しながら、アプリが作れるらしい。遊び感覚のお試しのつもりで、「写真撮影用の露出シミュレーターを作って」とお願いしたら、...
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『ラフスケッチ』主導での画像生成に再チャレンジ。絵コンテ作成などで、使えそうか試してみました。

前回の記事では、まず簡単なプロンプトでGeminiに画像生成してもらいました。その後、変更してもらいたいところをラフスケッチで指示してGeminiに見せて理解してもらい、修正画像を生成してもらう流れでした。今日はもう一歩突っ込んで、最初から...
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画像生成AIはプロンプトだけじゃない?『雑なラフスケッチ』は最強の指示書になるのか試してみる。

先日の記事で初めて画像生成AIを使ってみましたが、正直な感想は「便利で楽」でした。今までこのブログではデジカメを使った実写のライティングや撮影だけを扱ってきました。今後もその基本方針は変えていませんが、記事の説明画像やちょっとした挿絵画像に...
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【なぜか写真がキマらない?】伝わる写真を撮るための、ビジュアルのトーン&マナーについて考える。

カエルが最近やっている、「伝わる写真とは何か」を言語化する記事も3本目になりました。「光の当て方」、「被写体と背景の分離」と来て、今日はシーン全体のトーンやスタイルについて言語化してみたいと思います。皆さんの中にはトンマナ(Tone & M...
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【初心者向け】キーライト(主光源)とは何か?頭をやわらかくして考え直してみた。

照明や撮影のことについて勉強しようとすると、キーライト(メインライト・主光源)というワードが必ず登場すると思います。特に「キーライト」という表現を使うと、フィルライトとバックライトが3点セットで説明されることが多いですね。今日はこのライティ...
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直射日光を受けてできる影の輪郭はなぜ微妙にぼやけるのか調べてみた。

カメラやライティングの解説では太陽光線は点光源の代表のように言われています。これは私も含め大勢の方の共通認識ですよね。確かに直射日光で被写体を置いて撮るとくっきりした影を落とします。しかしここで被写体と地面の距離を1メートルほど離して撮ると...
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日差しが強い晴れた日の草花撮影。日なたと日陰の明暗差を使い、背景を整理してスッキリした写真にする。

皆さんも休日よく晴れて天気がいいときに、近所の公園や道端を散歩しながら草花の写真を撮ったりすることがあると思います。こういう時って気が抜けて、ついカメラまかせのオートで撮ってしまいます。気がつくと画面がごちゃごちゃして主役の花や葉っぱが目立...