カエル

ライティングTIPS

【プロンプトかんたん、2分で完成!】Google GeminiのCanvasでカメラ撮影用の露出シミュレーターを作ってみました。

You TubeでGoogle Geminiの活用法の動画を見ていたら、Canvas機能というのがあってGeminiと会話しながら、アプリが作れるらしい。遊び感覚のお試しのつもりで、「写真撮影用の露出シミュレーターを作って」とお願いしたら、...
ライティングTIPS

『ラフスケッチ』主導での画像生成に再チャレンジ。絵コンテ作成などで、使えそうか試してみました。

前回の記事では、まず簡単なプロンプトでGeminiに画像生成してもらいました。その後、変更してもらいたいところをラフスケッチで指示してGeminiに見せて理解してもらい、修正画像を生成してもらう流れでした。今日はもう一歩突っ込んで、最初から...
ライティングTIPS

画像生成AIはプロンプトだけじゃない?『雑なラフスケッチ』は最強の指示書になるのか試してみる。

先日の記事で初めて画像生成AIを使ってみましたが、正直な感想は「便利で楽」でした。今までこのブログではデジカメを使った実写のライティングや撮影だけを扱ってきました。今後もその基本方針は変えていませんが、記事の説明画像やちょっとした挿絵画像に...
ライティングTIPS

【なぜか写真がキマらない?】伝わる写真を撮るための、ビジュアルのトーン&マナーについて考える。

カエルが最近やっている、「伝わる写真とは何か」を言語化する記事も3本目になりました。「光の当て方」、「被写体と背景の分離」と来て、今日はシーン全体のトーンやスタイルについて言語化してみたいと思います。皆さんの中にはトンマナ(Tone & M...
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【普段の撮影でも役に立つ】広告写真の視点から見た被写体(主役)と背景(脇役)を分離させる方法。

最近のカエルは基本に戻って、そもそも写真を撮るという行為で大切な考え方とは何かを探っていく実験的な記事を書いています。前回は光の当て方をテーマにしましたが今日は、写真の主役となる被写体を目立たせるためには、どうすれば良いのかを、いくつかの切...
ライティングTIPS

【初心者向け】キーライト(主光源)とは何か?頭をやわらかくして考え直してみた。

照明や撮影のことについて勉強しようとすると、キーライト(メインライト・主光源)というワードが必ず登場すると思います。特に「キーライト」という表現を使うと、フィルライトとバックライトが3点セットで説明されることが多いですね。今日はこのライティ...
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【写真の発明から200年】AIと会話しながらカメラの原点、ピンホールカメラを作ってみました。

先日の記事で太陽光の影について、いろいろ調べているうちに、10年ほど前の部分日食のとき、三日月形の木漏れ日がいっぱい地面に落ちていたのを、ふと思い出しました。あれって、天然のピンホールカメラなんですよね。ちょっと興味がわいてきてピンホールカ...
ライティングTIPS

直射日光を受けてできる影の輪郭はなぜ微妙にぼやけるのか調べてみた。

カメラやライティングの解説では太陽光線は点光源の代表のように言われています。これは私も含め大勢の方の共通認識ですよね。確かに直射日光で被写体を置いて撮るとくっきりした影を落とします。しかしここで被写体と地面の距離を1メートルほど離して撮ると...
ライティングTIPS

日差しが強い晴れた日の草花撮影。日なたと日陰の明暗差を使い、背景を整理してスッキリした写真にする。

皆さんも休日よく晴れて天気がいいときに、近所の公園や道端を散歩しながら草花の写真を撮ったりすることがあると思います。こういう時って気が抜けて、ついカメラまかせのオートで撮ってしまいます。気がつくと画面がごちゃごちゃして主役の花や葉っぱが目立...
カエルの思いつき

AI画像生成と実写の共存について。今後、写真を撮る意味について考えてみた。

2023年頃から生成AIが実用レベルになってきて、今や無視できない存在になってますね。画像生成のクオリティも驚異的に進化してきています。目的にあった画像が最短数秒で生成され、もはやわざわざ写真撮る必要がない場合さえあります。これからは間違い...