
妹夫婦の家の庭にブルーベリーが実っていたので、少しおすそ分けしてもらって、撮影してみることにしました。詳しくはわかりませんが、初夏あたりからが時期のようです。
ジャムのパッケージ等に葉っぱと果実が一緒になってるようなイラストが入っているのをよく見ますよね。今回はそんな雰囲気で撮れたらなと思います。前回と同様ストックフォトにアップする目的で撮影する予定なのでニーズがありそうな切り抜き作業しやすい白バックで撮ります。
どんな感じで果実がついているのか観察しておく

白バックで物撮りしようと思っていますが、木に成っているときに、どんなふうに実がついているのか、写真に収めておくことにします。多分レイアウトするときの参考になるはず。
枝ぶりがうまい配置になっていたらそのまま撮影したものでもストックフォトにアップしてOKですが、大抵そんなにうまくは行かないので葉っぱと果実は切り離して撮ることになると思います。自然な感じでコンパクトにまとめたいところですが、ムズカシそう。


葉っぱや枝が邪魔だったり、虫が食べてたり…。撮りづらい。
撮りやすい場所に、いい枝ぶりの実はなかなか見つからないです。農園みたいな場所ならいいカットが撮れるかもしれません。

今年は、ブルーベリーの木に初めてイラガという毒を持った毛虫が発生したとのこと。夢中になって撮ってたら刺されました。かなり痛い。この時期は要注意です。
仕上がり想定のラフスケッチ
ネットの画像検索でブルーベリージャムのパッケージ画像をいくつかあたってみました。意外と葉っぱの露出が少なめのが多いみたいです。まあ主役は果実の方なので当たり前といえば当たり前です。
パッケージのイラストには、葉の付き方も実際の枝ぶりを意識したものはほとんど無くて、あしらい程度、絵柄重視といったものが多いです。ということでマネして仕上がり想定のラフを数カット分描いてみました。

ライティングのベースは天井バウンス。

立体感を出したいのでもう1灯足します。
今回も天井バウンスをベースに撮影します。メリハリを出すためにLEDライトを1灯追加しました。天井バウンスはお手軽でいいですが、最近こればっかりになってしまって、ライティングの工夫を忘れてしまいそうです。思考停止にならないよう気をつけなくては。
撮影した写真を確認する



上の2カットは貴重です(^O^)。葉っぱとブルーベリー果実が一体になってます。ただ、やはり葉と果実の位置関係のバランスが微妙です。
今回は薄っすらと影の入った画も使いたかったので下からの透過光は入れませんでした。明るめの使いやすいカットで撮れたかなと思います。ただ切り抜いて使うものも出てきそうなので、透過光も入れられるように準備しておいても良かったかなと、ちょっと後悔。


これが別々に採った果実と葉っぱを組み合わせたもの。自由な分わざとらしくなりがちなので、これはこれで難しかったです。
明るさを調整して仕上げる
上の写真もライトルームで少しいじっていますが。フォトショップのトーンカーブで葉っぱと果実のコントラストを若干上げてメリハリを付てみます。今回もストックフォトにアップする想定で作業していますが、写真を探している人にアピールするために、やや派手目にいじりたくなってきます。
でも実際は撮影したデータそのままに近いほうが、後処理の幅が広がるので、実作業するクリエーターさんには、たぶん親切なはずなんです。でも地味だと目に止まりにくいし、このあたりの塩梅は難しいですね。


ちょっと派手めにコントラストをつけました。実際はひとつ上のフラットな写真をアップしたほうが良心的かもしれません。


これなんか、ブルーベリージャムのラベルっぽいかな
切り抜き合成用のパーツ風のカットも撮ってみました。

かなり絞って撮ったんですが全体にしっかりピントを合わせられていませんでした。使えないほどでは無いのでこれもアップしてみます。次回この手のカットを撮るときは、手前と奥、別カットで撮って上下合わせたものを出品するように気をつけたいと思います。
まとめ
今回も前回のオレンジの記事と似たような感じになってしまいました。毎回テーマをかぶらずに皆さんに役立つ情報をという方針は変わってはいませんが、記事を定期的に上げるのも大事だと思っているので、しばらくはこんな感じで頑張ってみます。
モチーフが変わると、その被写体なりのライティングや撮影のポイントが出てくると思いますので、そのへんを深堀りしてみます。このブログのテーマらしいちょっと笑えるユニークな撮り方やアイデアも思いついたら記事に上げていきますので、これからも、よろしくお願いします。